学校長からの挨拶

本田尚一校長

校 長   本 田 尚 一
(平成29年度文部科学省派遣)

本校は、1992年10月、日本人会の一室を借り母親手作りの学校としてスタートしました。保護者の何とか日本語を学ばせたいという強い熱意と、日本人会、学校運営委員会の 指導・支援のもと、1994年10月には日本国政府より補習校として認可され(児童・生徒数24名)、12月には、学校名を現在の校名「シンガポール日本語補習授業校」に変更されました。95年には、シンガポール日本人学校クレメンティ校の一部を借りて開校し(児童・生徒数86名)、96年にはシンガポール政府より正式な学校として認められ、本格的な補習授業校として新たにスタートしました。

 2017年現在、児童・生徒数は341名で、アジアで唯一の大規模校となり、教育環境や教育内容も充実してきました。これもひとえに保護者の皆様方の本校 に対する熱い想いと日本人会、学校運営委員会、関係各位のご尽力の賜と深く感謝申し上げる次第です。本校は、現地校や国際校等で学ぶ子どもたちにとって、 数少ない日本語及び日本文化を学ぶ場の一つです。海外在住の児童・生徒が増加している現在、その果たす役割もその比重も増しています。

 本校は、このような海外子女教育の現状に鑑み、「児童・生徒や保護者のニーズに応じた日本語及び日本文化に関する教育を行うことを通して、国際社会に生きる子どもの成長を促し、支援すること」を使命とし、学校目標としています。しかしながら、年間授業日数が40日という限られた時間の中で、いかに充実した授業を行うかは本校の課題です。また、安心・安全の問題、さらに、現地採用教員の確保等々本校の特殊性から厳しい状況がうかがわれます。

 このような課題を克服し、さらに、よりよい学校を築いていくために学校の取組はもとより保護者の皆様のご支援ご協力も不可欠です。そのために

 1 子どもたちが安心して学習に集中できるように、登下校時や学校内での約束事を遵守し、楽しい学習環境作りに協力していただくこと。

 2 「家庭は第二の教室、保護者は第二の担任」を合い言葉に、家庭でも学習の基礎となる日本語環境を築いていただくこと。

 3 本校発展のための課題解決に対する支援を行っていただくこともご家庭の役割です。

 また、日本文化を体験的に理解する上で欠かせない各種行事も保護者の皆様のご協力なしには実施できません。子どもを中心に据え、学校と保護者が一体となって協力してはじめて充実した教育が推進できます。

 確かな日本語力と日本人としての素養を培い、これからの日本を担っていく人材、国際社会の中で活躍できる日本人(グローバル人材)の育成を目指して、今後ともご支援いただきますようよろしくお願いいたします。

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