出願について

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補習校に入りたいのですが、どのような手続きが必要ですか。

詳細は当ホームページ「入学案内」のコンテンツでご確認ください。

日本人会会員ではありませんが、入学は可能ですか。

日本人会会員でなくても本校への入学は可能です。

保護者が日本人会会員である場合、子どもは優先的に入学できますか。

そうとは限りません。基本的に受入れの可否は、試験と保護者面接の結果から総合的に判断して決定します。

しかしながら、試験結果が僅差で判定に迷う場合には、日本人会会員を優先することがあります。これは日本人会が本校の設立母体であるためですので、ご理解いただけると幸いです。

保護者は、いつの時点までに日本人会に入会すれば会員扱いとなりますか。

出願書類提出時点で日本人会会員証(仮会員期間中で会員証を受け取っていない場合は、日本人会からの『会員登録完了のお知らせ』メール)のコピー)が提出されている方を会員として扱います。

会員であっても、出願時に会員証の提出がない場合は非会員として扱いますのでお気を付けください。また、出願後に入会手続きをされても、入学判定及び入学金のお支払い金額は非会員扱いとなりますので、ご承知おきください。

希望する学年・学級の受入数に余裕がある場合、出願すれば必ず補習校に入ることができるのですか。

いいえ、そうとは限りません。本校入学の可否は主に入学試験の結果をもとに決定します。本校では学習指導要領に準拠した学習を行うため、当該学年の授業についていけるだけの日本語力があると判断した児童生徒についてはできるだけ多くの人数を受け入れていく方針ですが、入学試験の結果によっては、学級の受入数に余裕があっても入学が許可されない場合があることをご理解ください。

募集人数が「若干名」となっている学年に出願した場合、ある程度の学力があっても入学できない場合があるのでしょうか。

あります。その学年で受入可能な人数をはるかに上回る児童生徒が受験した場合は、試験結果による選抜となるため、ある程度の学力があっても不合格となる場合があることをご理解ください。

実学年より下げた学年に出願することは可能ですか。

1学年下げた学年への出願に限り可能です。ただし、学年を下げて入学すると、本校在籍中はずっと学年を下げたままで進級することになります。実学年への変更を希望する場合には、一旦本校を退学した上で編入試験を受いただく必要があります。また、本校から配付できる教科書は実学年の教科書のみです。実学年ではない在籍学年で使用する教科書は、ご家庭で自費調達していただく必要があります。

以上のことを踏まえ、実学年より下げた学年の出願については慎重にご検討ください。

実学年と1学年下げた学年の併願はできますか。

いいえ。学年をまたぐ併願は認めていません。願書提出の際は、必ず一つの学年に決めて出願してください。同時に複数学年に出願された場合は、どちらも無効となる場合がありますので、ご注意ください。

子どもは現在日本人学校に通っていますが、4月から国際校に編入する予定です。2月の入学試験への出願は可能ですか。

可能です。

子どもは4月から日本人学校に入学する予定です。土曜日に補習校でも勉強させたいのですが、出願できますか。

できません。本校の入学許可の基本条件に、『国際校又は現地校で学ぶ・・・児童生徒であること』とありますが、この国際校に日本人学校は含まれません。

子どもはまだ日本にいて、3月下旬にシンガポールに来る予定です。2月に行われる入学試験にはこちらに来ますので、出願を受け付けてもらえますか。

保護者の方が既にシンガポール政府より正式に滞在許可証を得て在住/在留していれば、出願に差支えはありません。ただし、まだ来星していない児童生徒のパスポートの写し等、必要書類が未提出の場合は出願を受理することができませんのでご注意ください

家族で近隣諸国に在住しています。毎週末シンガポールに行くことができるので、子どもを補習校に通学させたいと考えています。出願は可能ですか。

いいえ。保護者とともに正式に滞在許可証を得てシンガポールに在留/在住していることが入学条件の一つです。通学可能であっても、近隣諸国在住者の出願は受け付けません。

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